東京で26日 井戸理恵子さんが縄文テーマに講座

井戸理恵子さん
井戸理恵子さん【拡大】

 ニッポン放送「魔法のラジオ」(日曜前5・06)の企画・監修を務め、産経ニュースのサイトで「職人のこころ」を連載中の民俗情報工学研究家、井戸理恵子さんが10月26日、東京・大手町の産経新聞東京本社で特別講座「縄文と陶工(すゑものづくり)の系譜~大地への祈り~」を開催する。

 近年、「北海道・北東北の縄文遺跡群」(北海道、青森、岩手、秋田)の世界文化遺産登録を目指す動きも追い風となって縄文ブームといわれる。特に、波状や円形の模様などが付けられた縄文土器や、“宇宙人”のような外見の縄文土偶は、そのユニークな造形が目を引き、関心が高い。

 今回の特別講座では土器の原料から模様、形、そこに込められた人々の思いなど、井戸さんならではの視点で縄文文化と暮らしの知恵をひもといていく。

 井戸さんは、「土器を作るという、そのこと自体が神聖な行為でした。土とのコミュニケーションがなくなった今、大地から見直さなければならないという意識が生じているのかもしれません」などと話している。

 参加費は3800円(税込み、薬膳ティー付き)。問い合わせは産経iDイベントページ(https://id.sankei.jp/e/307)。