アメコミの殿堂「マーベル」が大阪に来た(上) NMBもハマった魅力とは? (3/3ページ)

映画「マイティ・ソー」で使われた衣装(C)2019 MARVEL
映画「マイティ・ソー」で使われた衣装(C)2019 MARVEL【拡大】

  • コレクションしたくなるヒーローたちのフィギュアも(C)2019 MARVEL
  • マーベル展の会場入り口ではアイアンマンやハルクの像が出迎えてくれる(C)2019 MARVEL
  • 開会式に出席し、スパイダーマンのポーズで写真撮影に応じるセブルスキー編集長(中央)や「NMB48」のメンバー、「見取り図」の2人=大阪市北区(C)2019 MARVEL
  • マーベルのコミック草創期の実物や漫画原稿などを紹介するセブルスキー編集長(手前)(C)2019 MARVEL

 キャラごとに媒体展開

 次のゾーンでは、マーベルヒーローを活躍する舞台ごとに紹介しており、最初はSFやファンタジーの要素を含む世界観「コズミック&ミスティック」だ。

 まずはNMB48の井尻さんが推すキャラ、ロキが登場する「マイティー・ソー」。原作コミックのほか、シリーズ3作目「バトルロイヤル」で、ロキ役のトム・ヒドルストンさんやソー役のクリス・へムズワースさんが着た衣装も展示されている。セブルスキー編集長は「ロキのコスプレは世界中で人気だ」と、井尻さんに限らずロキのファンが多いことを明かした。

 その奧には、これも実写映画化された「ドクター・ストレンジ」や「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」が。「どういうヒーローをどの媒体で展開するといいかを常に考えている。スパイダーマンなどの有名キャラだけでなく、魔法を描いたストレンジや、SFのガーディアンズのような多彩なジャンルがマーベルを特別にしており、こうした比較的知名度の低いキャラの実写化でも成功した」とセブルスキー編集長。コミックだけでは想像しにくいキャラの衣装なども映画で使った実物で感じてほしいと期待を込めた。

 さらに今年3月に日本でも実写映画が公開される「キャプテン・マーベル」について、「マーベルで初めて女性が主人公となったヒーローで、重要なキャラだ」とPRを忘れなかった。

 「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」は2月17日までの午前10時~午後8時(最終入場は午後7時半)、グランフロント大阪(大阪市北区)の北館地下1階「ナレッジキャピタル イベントラボ」で。入場券は一般1500円、中高生千円、子供(4歳~小学生)600円で、ローソンやセブンイレブン、プレイガイドなどで発売中。問い合わせはテレビ大阪事業局(06・6947・1912)。