社会・その他

融資金1億円詐取容疑、旧経営陣の男ら5人を逮捕 警視庁

 金融機関から融資金1億円をだまし取った疑いが強まり、警視庁組織犯罪対策4課が詐欺容疑で、経営破綻したインテリア雑貨販売業「ラポール」(東京都港区、破産手続き中)の旧経営陣の男ら5人を逮捕したことが8日、捜査関係者への取材で分かった。男らは決算書を偽造するなどして複数の銀行から十数億円の借り入れを重ねていたとされる。

 同課は詐取金の一部が暴力団に流れたとの見方を強めており、資金の流れについて全容解明を進める。同課は同日、関係先を家宅捜索した。

 捜査関係者によると、事件は50代の金融ブローカーの男が主導したとみられる。男らは平成28年5~9月、架空の売り上げを計上するなどした同社の決算書を銀行に提出して複数回にわたって計1億円を借り入れ、だまし取った疑いが持たれている。

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