45歳以上の早期退職に86人応募 大日本住友製薬、昨年も295人削減

 

 大日本住友製薬は25日、11月から受け付けていた早期退職の募集に86人が応じたと発表した。平成30年3月31日付で退職する。昨年も295人の早期退職を実施しており、今回の措置を合わせて人員削減によるコストカットで経営基盤強化を図る。

 特許切れ製品の売り上げ減少などを受けた事業改革の一環で、今回は45歳以上で勤続5年以上の工場勤務者など約250人を対象に早期退職を募っていた。通常の退職金に割増金を加えて支給し、希望者には再就職を支援する。関連費用約19億円を30年3月期連結決算で特別損失として計上する予定。