山形道の立ち往生、3時間半ぶり解消

 
玉突き事故の影響で、山形自動車道下り線に連なる後続車両=27日午後1時50分、山形市

 山形自動車道の玉突き事故で発生した100台前後の立ち往生は27日午後2時半ごろ、事故車両の撤去が進み、約3時間半ぶりに解消した。山形県警の実況見分や道路の除雪が行われ、東日本高速道路は現場を含む関沢インターチェンジ(IC)-山形蔵王IC間の下り線の通行止め解除へ作業を急いだ。

 県警高速隊によると、事故は27日午前11時ごろ、山形市下宝沢の宝沢トンネル内と入り口付近の3カ所で発生し、計13台が関係した。トンネル内で乗用車に大型トラックが追突し、後続の3台も衝突。入り口付近では車がスリップした。3人が首の痛みを訴えたが、命に別条はない。

 当時、現場は吹雪のため視界が悪く、路面には凍結や積雪があった。