他人のiPS細胞を利用 世界初の臨床研究で患者に有害事象 2018.1.16 16:33 神戸市立医療センター中央市民病院などのチームは16日、他人のiPS細胞から作った網膜の細胞を、重い目の病気の患者に移植した世界初の臨床研究で、移植を受けた患者の1人に網膜がむくむ有害事象が起きたと発表した。 関連記事 専門医に聞くアルコールの科学 酒に弱い人の無理飲みはがんリスクが上昇 「カロリー制限でやせられる」は迷信だった 頑張って続けても“馬鹿らしい”理由 暑くて寝苦しい夜、エアコンはつけっぱなしか、タイマーか? ポイントは別のところにあった その他の最新ニュースはこちら