【デキる男は住まいから】梅雨時期の家族団らん 大人も子供も夢中になれるカードゲーム5選
雨が多いと子供達が外で遊べず、休みの日に困ってしまう親御さんも多いのではないでしょうか。そんなときにお勧めしたいのがカードゲームです。トランプやUNOのような定番カードゲームの楽しさは広く知られていますが、今回は知名度こそあまり高くないものの、大人も子供も楽しめて頭の体操にもなるカードゲームを5つご紹介致します。※実際に我が家の子供達が楽しく参戦できた年齢も参考までに記載します。
〈2歳児~〉
我が家の2歳児が今、猛烈にハマっているカードゲームが「ドブル」。カードを2枚比較しながら、同じ絵柄を早く見つけた方が勝ちという単純なルールです。フランス生まれのこのゲームはヨーロッパで30万個以上売れています。
やってみると意外にも子供の方が早く発見することも多く、かなり盛り上がります。イラストも可愛くて、お手頃な価格なので、ちょっとしたプレゼントにもいいのではないでしょうか。
〈3歳児~〉
算数オリンピック委員会と数学者が発明した「アルゴ」というカードゲーム。こちらは数字が読めて大小がわかれば3歳児でもひとりで参戦できます。
有名小学校で教材として使われている他、全国大会が開催されることも。記憶力・論理力・推測力が自然と身に付きます。カード自体に厚みがあって破れにくいので小さなお子様がいるご家庭でも長く使えますね。
〈5歳児~〉
ストループカード。広げられたカードの中からお題に合うカードを早く見つけて取った人が勝ち、というルールです。「模様と文字を見て意味を瞬時に判断する」という複数の情報処理を行う力が身につきます。ストループテスト(遂行機能や選択的注意機能の検査)が、このようにゲームになっていると楽しめるから不思議です。
対戦時間は5分程度と短いので少し空いた時間にも相手をしやすいですね。情報処理が追い付かないのか、大人がおてつき多発。子供達が大爆笑すること間違いなし!です。
〈6歳児~〉
ひらがなポーカー。小学校に通い始め、ひらがなを習い始めるタイミングでオススメなのが、SNSで火がついた「ひらがなポーカー」です。5枚のカードを並べて面白い単語を作った方が勝ち、というルール。
カードの交換は2回のみ。ひらがなを覚えるのが苦手な子どもでも、ゲームとなると楽しんで「これはなんて読むの?」と聞いてきますよ。自然と50音が覚えられますね。
カードゲームを楽しむためにはいくつかポイントがあるように感じます。
とにかくお父さんが楽しんでやること
手加減しないこと
近くにオモチャやスマホを置かない、テレビもつけないこと
「もう一回!」と言われてもそのゲームは一度終わりにして他のゲームをすること
今回ご紹介したカードゲームはどれもコンパクトなので、例えば病院のちょっとした待ち時間や帰省時に持って行くのもオススメです。
カードゲームの収納はどうする?
カードゲームの収納の方法については、付属の箱を使っていると
・箱が劣化してしまう
・子供自身が箱に入れにくい(片づけるのを嫌がる)
という傾向にあるので、スライドタイプのジッパー袋を活用することをおススメします。
箱のメイン部分(表紙)をハサミで切り取り
ジッパーの上からテープで貼り付けるだけです。
水にぬれても大丈夫。カードが収納しやすいのでぜひお試しくださいね。参考になりましたら幸いです。
【プロフィール】香村薫(こうむら・かおる)
ライフオーガナイザー
大学卒業後、トヨタグループ会社に入社。そこで学んだトヨタメソッドを家事に応用した「トヨタ式おうち片づけ」を提案。片づけサポート業務「ミニマライフ.com」を起業。全国での講演活動、個人宅での片づけサポートを行う。著書に「トヨタ式おうち片づけ」「トヨタ式超ラク家事」(ともに実務教育出版)「トヨタ式家事シェア」(主婦の友社)がある。NHKをはじめTVや新聞・雑誌などメディア出演多数。
【デキる男は住まいから】はライフオーガナイザーでミニマライフ.com代表の香村薫さんが、トヨタ自動車のグループ会社で学んだメソッドを家事に応用し、ビジネスパーソンが今すぐ実践できる「家事シェア」のノウハウなどを伝授するコラムです。更新は原則隔週月曜日。アーカイブはこちら
関連記事