ヘルスケア
国内感染新たに184人 都内最多の97人、20~50代が7割
国内では2日、新たに184人の新型コロナウイルス感染が確認された。東京都で97人の感染を確認。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員やチャーター機による帰国者を含めた感染者は3389人となった。札幌市と福井県越前市でいずれも50代男性の死亡が確認され、死者は82人となった。
東京都では、1日ごとの感染者数としてこれまで最多だった3月31日の78人を上回り、感染拡大傾向が一層顕著に。都によると、97人のうち院内感染が疑われている永寿総合病院(台東区)の関係者が21人いる。関係者によると、慶応大病院(新宿区)に関連した約10人も含まれる。
感染経路が不明なのは33人。重症者はおらず、海外渡航歴があったのは1人。世代別では20代から50代で全体の約7割を占めた。これまでの感染者数は計684人となった。
福岡市では12人の感染を確認。うち8人は介護老人保健施設の職員や利用者で、クラスター(感染者集団)が発生した疑いがある。
神奈川県と県内自治体は計23人の感染を確認した。このうち横浜市が9人で、横浜市立市民病院の研修医1人が含まれる。川崎市が7人。聖マリアンナ医科大によると、50代の女性職員を含む。
千葉県で新たに感染が確認されたのは5人。県によると、うち1人は、集団感染の起きた同県東庄町の障害者福祉施設「北総育成園」で感染が確認された利用者の家族。