コロナを機に在宅勤務が増えた、健康や食事に気を遣うようになった、など暮らしに大きな変化があった方が多いかと思います。暮らしの変化と共に、持ち物にも少なからず変化があるもの。ぜひここで一度立ち止まって、自分のモノや家のモノを見直してみませんか?
今回は、片づけのプロとして、コロナを機にぜひ見直しを勧めたい持ち物についてご紹介します。
スーツ・バッグ・靴 バッグはメルカリでも売りやすい
まず最初に見直してもらいたいのが、スーツ・靴・バッグです。週5日出勤だったのが週2~3出勤に減った方はスーツの数は半分でも大丈夫なはず。先に残す数の目標数を決めてから残すモノを選ぶとスムーズです。
今まで一週間に4足の靴をローテーションで履いていたのなら、2足へ。
ほとんどの方が、いつも使っているバッグは1~2種類だと思います。他のバッグはなぜ持っているのだろう? と考えてみてください。
ちなみにメルカリで早く売れるモノの中にバッグがあるそうです。それを聞いて先日私もバッグを一つ出品しましたが、開始10分で価格交渉も無く落札されて驚きました。状態が良いなら早めに売るのも手ですね。
スーツや靴は高価なので手を出しにくい、という場合は、ネクタイから始めることをオススメしますよ。
女性であれば、メイク用品・アクセサリーから始めてみましょう。しばらくはマスク生活がスタンダードですので、メイク用品(特に口紅)はかなり減らせるはずです。
こういう個人の持ち物の見直そうとすると、「人のモノは捨てたくてたまらない」という気持ちになり、夫婦間での衝突を招くことも少なくありません。まずは自分のモノから見直し、「お父さんはスーツ3組まで減らしたよ」というように持っている数を宣言することに留めましょう。捨てた数をパートナーにアピールしないよう注意してくださいね。
家の中で運動したくなるグッズ 子どもがいても安全
実はコロナを機にスポーツクラブから足が遠のいている我が家。このままではマズイと新たな筋トレグッズを導入することにしました。
筋トレグッズといえば、重いダンベルなどを想像しがちですが、我が家は小さい子どもがいるため、万が一落としてケガをしては大変です。
そこで選んだのが、家で40種類以上のトレーニングができるポータブルフィットネスジムです。子どもが使っても危なくない、折りたたんでコンパクトに収納可能(我が家ではソファの下に滑り込ませています)なところが気に入っています。
他にも、以前から使っていたステッパーにはこのようなラベリングを。
「テレビを観たかったら運動しようね!」をラベリングで表示しています。
コロナを機にモノを手放すことに目がいきがちですが、おうち時間を快適にするために、このように増やすモノがあってもよいと思います。
「食」も見直す 健康につなげる調理家電
最後に食事と健康についての見直しをしましょう。
在宅が増えることで食事について考える時間が増えます。Go To Eatキャンペーンも始まり、テイクアウトや外食をお得に利用するのももちろん良いでしょう。ただ、我が家では毎日の食事の質やバランスについて考え、家族みんなが目標を設定することにしました。
子ども達→ 苦手な野菜を嫌がらずに摂取する
大人→ 抜きがちな朝食をしっかり取る
上記の目標達成のために選んだ家電が最強ミキサー「バイタミックス」です。
ミキサーに10万円以上をだすのは正直ためらわれましたが、バイタミックスはアボカドのタネも砕くと言われており、野菜や果物の皮や種ごとつぶすので栄養も摂れますし、結果的に生ゴミも減るという魅力的な家電です。
このミキサーを使って朝食にスムージーを導入しました。使い始めて100日が経過しましたが、今のところ飽きることなく楽しく継続できています。
子ども達には「今日の果物と野菜は何でしょう?」というクイズを出すことで食育につなげています。夫婦間では毎朝「今日のスムージー、いくらなら買う?」というテーマで議論し、栄養と原価を軸に夫婦で盛り上がっています。
ちなみにバイタミックスは、スムージー以外にもシャーベットアイスや温かいスープを作るモード、砕く、こねる、といった調理の下ごしらえにも使えます。
今回は、コロナを機に見直したい持ち物というテーマでお伝えしました。どれか一つでも取り掛かってもらえたら嬉しいです。
【デキる男は住まいから】は株式会社ミニマライフ代表取締役で、ライフオーガナイザーの香村薫さんが、トヨタ自動車のグループ会社で学んだメソッドを家事に応用し、ビジネスパーソンが今すぐ実践できる「家事シェア」のノウハウなどを伝授するコラムです。更新は原則隔週月曜日。アーカイブはこちら