世界中でブレークしている極太自転車“ファットバイク”ってなに? (3/4ページ)

2015.1.25 17:05

 【ハンドル】

 ハンドルは、一般的なMTBとほぼ同じ。幅は70cm程度。傾向として、重いキャンプ道具を積んだ状態で転倒しても破損しないよう、丈夫なクロモリスチール製が目立つ。レースシーンよりもアドベンチャー的な要素で人気が出たジャンルゆえ、パーツは全体的に軽さよりも丈夫さや耐久性が重視される。

 変速、ブレーキともにレバーは普通のMTB用が使える。

 【ブレーキ】

 氷雪路をはじめ、砂浜、砂利道など、あらゆる路面で使われるファットバイク。天候による制動力の低下が少ないディスクブレーキが基本。ミネソタやアラスカでは、-40℃でも使われるため、氷結により破裂の恐れがある油圧ケーブルは不適。故障のリスクが少ないワイヤケーブルが好まれる。

 故障のリスクを回避するため、あえてワイヤ式のディスクブレーキを搭載。メンテナンスも楽。

 【フレーム】

 ファットバイク市場の拡大により、現在はほかのスポーツ自転車と同様に、カーボン、チタン、アルミ、スチールなどで作られたフレームを選べる。しかし、この市場では、「壊れにくさ」「耐久性(長寿命)」「乗り心地の良さ」を重視するユーザーが根強く、多少重くてもクロモリスチール製が好まれる。

 フレームのしなやかさと、タイヤの空気量で快適に走れることをサーリーは主張する。

幅や重量の違いなど、タイヤの選択肢も豊富

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