Uniposを導入した、ある上場企業では、社員が増えた結果、社内のコミュニケーションが取りにくくなり、新入社員は挨拶すらしにくい雰囲気で戸惑う状態だった。社内で情報を共有し、挨拶や感謝といった基本ができてないと、会社が次のステージにいけないと危惧を感じたマネジャーがUniposを知り、試しに導入をしてみることに。その結果、職場での安心感や信頼関係を醸成するプラットフォームとして機能しており、だれが何をしているのかを自然な形で把握することができるようになったという。
「自分が送った投稿や、自分がもらった投稿に、普段の業務で関わりのない人から拍手が送られると、とてもうれしい」「外出の多い社員は、移動中にUniposを見ると、とても心がなごむと話している」「具体的な行為が分かるので、感謝の質が上がっている」といった感想が寄せられている。
「あるIT企業では、夜中の3時にシステムにトラブルが起こったのですが、現場の社員がすぐに対応して事なきを得ました。その作業がすぐに社員に伝わり、がんばってくれたんだ、と感謝のポイントが次々と送られたそうです。ふだんは見えにくい、縁の下の力持ち的な部署にも光をあてることができ、社内のコミュニケーションが活性化したそうです」(斉藤さん)