犬たちがクラスメート!? 行事も参加できる「学校犬」 私立立教女学院小学校 (2/2ページ)

学校犬のクレアが産んだ赤ちゃんを見る子どもたち。盲導犬候補の9匹の子犬たちは、生後2カ月になるまで、学校で子どもたちとふれ合ってすごしました(立教女学院小学校提供)
学校犬のクレアが産んだ赤ちゃんを見る子どもたち。盲導犬候補の9匹の子犬たちは、生後2カ月になるまで、学校で子どもたちとふれ合ってすごしました(立教女学院小学校提供)【拡大】

  • バディ・ウオーカーと散歩する犬たち。左からベローナ、ウィル、クレア=12月、東京都杉並区

 27年にはバディとリンクを相次いで病気で失ったものの、今もバディのめいに当たるベローナのほか、東日本大震災の後に福島県で保護されたウィルとブレス、盲導犬候補となる子犬を産む役目を持つクレアが学校犬として活動している。

 吉田先生は「子供たちは学校犬を通して命の尊さを学び、被災地や目に障害のある人にも思いを寄せています。言葉がなくても気持ちが通じる犬たちの存在が、学校全体の空気をおだやかにしてくれるようにも感じます」と話している。