仕事の成功は「服装で決まる」 元受付嬢社長が“毎日同じブランド服”を着る理由 (3/3ページ)

橋本真里子さん。プレゼンに臨む様子
橋本真里子さん。プレゼンに臨む様子【拡大】

  • 橋本真里子さん(左)

◆いつも決まったブランドを着る理由

 受付嬢もCEOも共通して言えるのが、「常に人に見られている」ということです。なので、私はメイクも髪型も服装も、常に100%を意識しています。よく「橋本さんって、いつ会っても完璧だよね!」と言われます(笑)。こういう印象を持ってもらえるのはとても嬉しいです。

 女性がきちんとした印象を与えるのに有効な一つのアイテムとして、ワンピースが適していると考えており、ワンピース率は高いです。そして決まったブランドを着用していることが多いです。そうすることによって、「あ、こういうデザインを見ると橋本さんを思い出す」という戦略につながります。米アップル元CEOのスティーブ・ジョブズが毎日のように同じ服を着ていたのとは逆ですが、実は通じる部分もあるかもしれません。

 「人は見た目が9割」なんて言いますが、自分自身の印象をコントロールするのは重要です。服装で損しないためにも、ビジネスシーンで栄えるファッション戦略を身につけたいものです。

【プロフィル】橋本真里子(はしもと・まりこ)

橋本真里子(はしもと・まりこ)ディライテッド株式会社 代表取締役CEO
1981年11月生まれ。三重県鈴鹿市出身。武蔵野女子大学(現・武蔵野大学)英語英米文学科卒業。2005年より、トランスコスモスにて受付のキャリアをスタート。その後USEN、ミクシィやGMOインターネットなど、上場企業5社の受付に従事。受付嬢として11年、のべ120万人以上の接客を担当。11年という企業受付の現場の経験を生かし、もっと幅広い受付の効率化を目指し、16年1月にディライテッドを設立。17年1月に、クラウド型受付システム「RECEPTIONIST」をリリース。

【元受付嬢CEOの視線】は受付嬢から起業家に転身した橋本真里子さんが“受付と企業の裏側”を紹介する連載コラムです。更新は隔週金曜日。

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