国公立大2次試験始まる 前期日程は25万8千人志願

国公立大2次試験の開始を待つ受験生=25日午前、東京・本郷の東京大学
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 国公立大2次試験の前期日程が25日、全国の各大学で始まった。165大学570学部が実施し、志願者は計25万7862人。募集人員に対する志願倍率は、昨年と同じ3・2倍となっている。

 このうち国立大(82大学390学部)には19万5255人が出願し、倍率は3・0倍で昨年から0・1ポイント下がった。公立大(83大学180学部)の志願者は6万2607人で、倍率は昨年と同じ4・0倍となった。

 大学入試センター試験の成績で門前払いする「二段階選抜」は、前期日程で21大学40学部が実施し、3070人が不合格となった。

 前期、中期、後期の各日程を合わせた2次試験全体の学部系統別倍率は、人文・社会系が4・9倍、農・水産系が4・1倍、教員養成系が3・9倍でいずれも昨年から0・1ポイント下がった。医・歯系は5・0倍で0・2ポイント減。理工系の4・4倍、薬・看護系の5・5倍は昨年と変わらない。