西日本豪雨でJR西、1カ月超の運休想定の9路線公表 豪雨で被害甚大

土砂が乾き白っぽく染まった町=11日午前9時54分、岡山県倉敷市真備町(本社ヘリから、鳥越瑞絵撮影)
土砂が乾き白っぽく染まった町=11日午前9時54分、岡山県倉敷市真備町(本社ヘリから、鳥越瑞絵撮影)【拡大】

 JR西日本は11日、西日本豪雨の影響で、運転見合わせが1カ月以上に及ぶと想定される9路線10区間を公表した。いずれの区間でも、土砂流入や橋桁流失、変電所の水没など甚大な被害が出ており、道路が寸断された箇所では空撮するなどして状況把握に努めている。

 当該区間は、山陽線の三原-海田市間と柳井-徳山間、姫新線上月-新見間、津山線野々口-牧山間、伯備線豪渓-上石見間、芸備線新見-下深川間、福塩線府中-塩町間、因美線津山-智頭間、呉線三原-海田市間、岩徳線岩国-櫛ケ浜間。

 JR西は「お客さまにご不便をお掛けし、おわび申し上げる。早期復旧に努めていきたい」としている。