「カトパン」が広報大使に 総務省の空き家調査

住宅・土地統計調査の広報大使に就任し、野田総務相(右)から任命書を受け取る加藤綾子さん=22日、総務省
住宅・土地統計調査の広報大使に就任し、野田総務相(右)から任命書を受け取る加藤綾子さん=22日、総務省【拡大】

 「カトパン」の愛称で人気を集めるフリーアナウンサー、加藤綾子さんが22日、空き家の総数などを調べる総務省の住宅・土地統計調査の広報大使に就任した。加藤さんは同省で開かれた任命式で「未来の暮らしに役立つ大切な調査。成功に向けてお役に立てればうれしい」と語った。

 調査は総務省が5年ごとに実施しており、空き家対策など国や自治体が取り組む住宅関連施策の基礎データとなる。平成30年分は9~10月に約370万世帯を抽出調査し、31年4月ごろ結果を公表する予定。

 空き家は人口減少を背景に増加しており、治安や景観の悪化といった問題を引き起こしている。任命書を手渡した野田聖子総務相は「多くの国民に調査に協力してもらいたい」と呼び掛けた。