台風21号での復旧 関電担当者「対応追いつかない」…折損電柱369本「さらに増える」 (1/3ページ)

 台風21号により大規模停電に見舞われた関西電力の送配電カンパニー担当の高市和明氏ら担当者は5日会見し、停電の状況と復旧見通しについて詳細な説明を行った。主な一問一答は以下の通り。

台風21号の影響で、電柱9本が倒れて道を塞いでいる=大阪府泉南市新家

台風21号の影響で、電柱9本が倒れて道を塞いでいる=大阪府泉南市新家

 岸和田で大被害

 --現時点で未復旧の地域で特にひどいのは

 「大阪府はほぼ全域で停電したが、中でも岸和田地域が続いている」

 --岸和田のどこがひどいのか

 「まだ集計できていない。営業所単位での集計しかできていない」

 --岸和田が多いのはなぜか

 「まだ原因は調査中、聞いているのは風が強かったということ。設備面の体制(に不備があったかは)は分からない」

 --関西国際空港の被害はどうか

 「配電線の関係で一部で停電が起きている。『旅客ターミナルで停電』という報道があったが、関電からターミナルへの電気供給は継続している」

7日中に作業は終わるのか