栃木・益子で秋の陶器市始まる 秋晴れのもと500のテント並ぶ

「益子秋の陶器市」が始まり、さまざまな焼き物を販売するテントが並ぶ=2日、栃木県益子町
「益子秋の陶器市」が始まり、さまざまな焼き物を販売するテントが並ぶ=2日、栃木県益子町【拡大】

  • 「益子秋の陶器市」が始まり、会場で品定めをする来場者=2日、栃木県益子町
  • 「益子秋の陶器市」が始まり、さまざまな焼き物を販売するテントが並ぶ=2日、栃木県益子町

 益子焼の窯元や作家が作品を展示販売する「益子秋の陶器市」が栃木県益子町で2日、始まった。5日まで。昭和41年からゴールデンウイークと秋の連休に開かれており、今回で102回目。秋晴れとなった2日は朝から大勢の観光客や焼き物の愛好家らが訪れ、テントに並べられた陶器を手に取って品定めをしたり、職人との会話を楽しだりする人の姿も目立った。

 約50店の販売店や約500のテントが並ぶ“焼き物のまち”の一大イベント。カップや皿などの日用品から小物、美術品までさまざまな焼き物が販売されている。東京都葛飾区の主婦(57)は「値段のするものより、普段使いできるものが買いやすい」と話し、どんぶりを購入していた。

 また、今年は野外活動用の手帳「野帳(やちょう)」が陶器市のオリジナルグッズとして販売されている。会場を回りながらメモを取ったり、スタンプを集めたりするのに活用できるという。