快適な冬へ女性用暖か肌着 肌触りや美容効果など工夫さまざま

 冷え性の女性は寒くなると肌着に気を使うことが多いだろう。薄手で暖かい肌着を各メーカーが発売している。家事を快適にできたり、肌触りの良さや美容効果をうたったりするなど、さまざまな商品が登場している。

 富士紡ホールディングスは9月、8分袖のシャツ「BVDレディース 家事インナー」を発売。袖口の縫製を工夫し、腕まくりをしたときにしっかりとフィットし、ずり落ちない。料理や洗い物などの台所仕事をしながら、袖が落ちてくるいらいらから解放される。背中の部分は生地が二重になっていて、暖房がない台所でも快適に作業できる。ベージュ、ピンク、グレーの3色。M・Lサイズの希望小売価格は1944円。

 グンゼは「KIREILABO(キレイラボ)完全無縫製ウォーマー 発熱起毛」を10月に発売した。生地と生地を縫製せずに、貼り合わせてあるのが特長だ。縫い目がないので、乾燥しがちな冬の肌へのちくちくした刺激が少ない。吸湿発熱の薄手の素材を使用している。ベージュ、ピンク、紫の3色。8分袖シャツが希望小売価格2160円。

 帝人フロンティア(大阪市)の「Raffinan(ラフィナン)」シリーズは、スポーツウエアなどで培った技術を生かし、繊維の中に弱酸性の美容成分を付着させている。着ているうちに成分が少しずつ放出され、肌を健康に保つという。上半身を包んでケアする「美容ボディパック」は紺、ベージュの2色で希望小売価格5292円。