湊線の駅名標やヘッドマークを展示 茨城・取手の家具店

ひたちなか海浜鉄道湊線に関する展示物がずらりと並ぶ会場。気動車のヘッドマークに描かれたイラストが愛らしい=24日午後、茨城県取手市藤代(海老原由紀撮影)
ひたちなか海浜鉄道湊線に関する展示物がずらりと並ぶ会場。気動車のヘッドマークに描かれたイラストが愛らしい=24日午後、茨城県取手市藤代(海老原由紀撮影)【拡大】

  • ひたちなか海浜鉄道湊線に関する展示物がずらりと並ぶ会場=24日午後、茨城県取手市藤代(海老原由紀撮影)
  • ひたちなか海浜鉄道湊線に関する展示物がずらりと並ぶ会場=24日午後、茨城県取手市藤代(海老原由紀撮影)

 茨城県内を走るローカル鉄道「湊線」の魅力を紹介する企画展が、同県取手市藤代の家具店「secretGATE&CAFE(シークレットゲートアンドカフェ)」で開催中だ。沿線の風景を捉えた写真をメーンに、駅名標や列車のヘッドマーク、ジオラマなど計約190点を展示している。

 湊線は、ひたちなか海浜鉄道(同県ひたちなか市)が運営する勝田-阿字ケ浦間の14.3キロの路線。メーン展示の写真は同社公認のカメラマン、中川宗右衛門(そうえもん)さん(54)=水戸市在住=が撮影した。

 中川さんは湊線を撮り続けて今年で15年目。「短い路線だが、季節ごとに場所ごとにさまざまな風景が楽しめる」と魅力を話す。会場には大正時代の展示物もあり、「備品を通じて湊線の歴史を感じ取ってほしい」と来場を呼びかけている。

 企画展は毎週水、木曜と31日~来年1月3日を除く1月29日まで。入場無料。車掌(しゃしょう)の制服着用の体験もあり。問い合わせは同家具店(0297・82・4190)。

(海老原由紀)