安倍首相「全世代型社会保障へ変える年にしたい」

安倍晋三首相が山口県に帰郷し、地元後援会が開いた会合であいさつした=5日、同県下関市(大森貴弘撮影)
安倍晋三首相が山口県に帰郷し、地元後援会が開いた会合であいさつした=5日、同県下関市(大森貴弘撮影)【拡大】

 安倍晋三首相は5日、山口市で開かれた医療関係団体の会合に出席し、10月に始まる幼児教育・保育の無償化を念頭に「現役世代からお年寄りまで全世代型の社会保障制度へと変えていく年にしたい」と述べた。

 首相は「少子高齢化への挑戦は安倍政権にとって最大のチャレンジになる。克服していくために生涯現役社会を実現していく」と訴えた。同時に「元気で長生きできる社会をつくっていくことで、人生はより豊かになる。人口が減少しても経済を成長させていくことができる」と強調した。

 医療体制の充実にも触れ「どこでも高い質の医療を受けられる制度は安倍政権でも強化していく」と語った。