倉敷春宵あかり開催中 16、17日にライトアップイベント

幻想的にライトアップされた倉敷美観地区=岡山県倉敷市
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 早春の夜を彩る「第13回倉敷春宵あかり」が17日まで、岡山県倉敷市の倉敷美観地区で開催されている。市やOHK岡山放送局などでつくる実行委の主催。フィナーレとなる16日と17日はスペシャルデーとして、午後6時から9時まで、さまざまなライトアップイベントが用意されている。

 倉敷川の河畔では、120本のキャンドルが灯り、色とりどりの和傘を内側から照明。灯が揺れる川面には川舟がこぎ出され、乗船者や岸辺を歩く人たちを魅了させるという。

 日本庭園「新渓園」や商店街の一部も含めた一帯は、切子や竹筒、特産のスイートピーなどを使った灯りで飾られ、地元の子供たちが手作りした灯ろうも並ぶ。昨夏の西日本豪雨で被災した同市真備町地区にある小学校6校の児童が製作した「復光あかり」も特別参加する。

 期間中はスペシャルデー以外でも連日、障子に投影する「影絵あかり」のイベントが、重要文化財の建物など8カ所で展開される。問い合わせは、倉敷観光コンベンションビューロー(086・421・0224)。