ヘルスケア

遺伝子変異で痛み軽減!?

 非常に強い痛みを伴う手術やけがをしても、ほぼ痛みを感じずにきた英国の高齢女性から、新たな遺伝子変異を見つけたと、ロンドン大などのチームが麻酔学の専門誌に発表した。痛みを軽減する医療に結びつく可能性があるとしている。

 女性は66歳の時に通常は非常に痛い手の手術を受けたが全く痛みを訴えなかったため、チームが詳しく調べて新遺伝子と変異を特定した。痛みの感じ方に関わるFAAHという遺伝子の働きを調節しているらしい。

 女性にはほかに、不安や恐れを感じにくい、傷の治りが早い、忘れっぽいなどの特徴もあった。チームはこれらと遺伝子変異の関係もさらに調べるとしている。

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