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男性の育休取得6.16%に 6年連続上昇

 厚生労働省が発表した「平成30年度雇用均等基本調査」(速報版)によると、男性の育児休業の取得率は前年度比1.02ポイント上昇の6.16%だった。上昇は6年連続となる。担当者は「共働き世帯が増え、夫婦一緒に子育てするという意識が年々高まっている」と分析した。

 女性の育児休業の取得率は1.0ポイント低下の82.2%だった。厚労省は「女性の取得率はすでに高い水準にあり、ここ数年は80%台前半で増減している」とした。政府は企業への助成金制度や啓発活動などで男性の取得を後押し、取得率を令和2年までに13%とする目標を掲げている。

 男性の取得率を業種別にみると、宿泊・飲食サービス業が19.92%で最も高く、金融.保険業の18.69%が続いた。

 調査は全国の6131事業所を対象に実施し、有効回答数は61.9%にあたる3795事業所だった。昨年10月1日時点の状況を尋ねた。

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