趣味・レジャー

ジャンクさ払拭したご馳走ドーナツ 隈研吾氏による体験型ファクトリーで食す (1/2ページ)

カジュアルなストリート・フードをオーガニックなご馳走に!

 身近なおやつとして、リーズナブルに味わえる軽食として、誰もが慣れ親しんできたお菓子・ドーナツ。

 その人気に支えられて、様々な商品やチェーン店が展開されていますが、それらはいずれもカジュアルなもの。「美味しいおやつ」とは思われていても、「特別なご馳走」や「わざわざ足を運んでまで食べたいもの」といったイメージはあまりないかもしれません。

 でも、こちらの『koe donuts (コエ ドーナツ)』は違います。

 多数のクリエイターがつくるゴージャスかつ和の格式を漂わせる店舗と、厳選された極上の素材による京都ならではのテイスト。

 「安価なスナック」や「ハイカロリーなフード」といったイメージを払拭(ふっしょく)して、ドーナツをカジュアルなストリート・フードから、「じっくり味わえる特別なご馳走」へと進化させました。

 確かなブランディングと真摯(しんし)な製法によって、ドーナツの新たな境地を目指す『koe donuts』。

 その多面的な魅力をお伝えします。

ドーナツを通じて食と環境の問題を改善。

 『koe donuts』をプロデュースするのは、株式会社ストライプインターナショナル(本社:岡山県岡山市・代表取締役社長:石川康晴氏)が展開するグローバル戦略ブランド『koe (コエ)』です。

 ファッション・ホテル・レストラン・音楽イベントなどなど、多業種への展開と高い文化性で注目されていますが、『koe donuts』はそんな『koe』ブランド全体のフィソロフィー(哲学)である「エシカル」を、更に前面に打ち出しています。

 「エシカル」とは、「倫理的な」という意味。そしてそれをブランディングに適用した場合は、「その商品を買ったり消費したりすると、環境や社会問題をより良い方向に改善していける」という意味になります。

 そんな理念に基づいた『koe donuts』は、素材選びから製造過程の全てにおいて、地球環境と人々の健康に配慮。「オーガニック」「天然由来」「地産地消」という3つのキーワードによって、低カロリーかつオーガニックな、身体にも環境にも優しいスイーツとなっています。

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