話してみよう Japaneseライフ

顔パス facial recognition technology

 「顔パス」の本来の意味は、地位や権力、コネなどの力で、制限のある施設などへ入場が認められることを指す。最近は最新テクノロジーを活用した「顔認証」と呼ばれるセキュリティー技術を使って、制限のある施設に入ることも「顔パス」と表現するケースが増えてきた。

 英語ニュースサイト「ジャパン・フォワード」では、「Family Mart Tests ‘Face Pass’ Technology at Yokohama Store to Save on Manpower (ファミマ『顔パス』実験店を公開 先端技術駆使し省力化に挑戦)」との見出しで、コンビニエンスストアの顔認証システム導入実験について伝えている。

 そもそも「顔パス」は日本語と英語の造語。外国人に「Face Pass」の訳語だけで意味を理解してもらうのは難しいかもしれない。例えば、「私は顔パスでこの場所に入れる」を英語で表現する場合、「I am able to get in this place free.」などと言う。Faceという単語はないが、制限を受けずに(自由に)、その場所に入れるという本来の意味を表している。

 「顔認証」システムは、監視カメラで撮影したデジタル画像から、人を自動的に識別する技術だ。英語では「facial recognition technology」とか、「face authentication system」と言う。本人確認の方法は、暗証番号(「PIN code」や「password」)、生体認証(fingerprint  authentication)から、顔認証へと進化している。空港のセキュリティーにも使った顔認証を取り入れるケースが出ており、「Face Pass」で通じる時代は案外近いかも。

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