ヘルスケア

三重の豚コレラ 隣県の和歌山が対応確認

 三重県いなべ市の養豚場で豚コレラ感染が確認された問題で、隣接する和歌山県は25日、対策本部を設置し、関係部署の責任者らを集めた幹事会を開催。和歌山県内の飼養農家への対応などを確認した。

 和歌山県は今年2月、豚コレラの対応マニュアルを策定しており、隣接府県で感染が確認された場合、対策本部を設置するとしている。設置は今回が初めて。

 幹事会では、角谷博史農林水産部長が「緊張感を持って対応し、万が一の場合は速やかに必要な役割をお願いしたい」と発言。24~26日に和歌山県内11市町でイノシシ、イノブタも含めた飼養農家全27戸に立ち入り検査すると報告した。野生動物の侵入防止徹底や飼育の衛生管理基準の順守なども指導していく。

 今後感染地点が拡大して10キロ圏内の制限区域に和歌山県が入れば、現地対策本部を設置する方針。

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