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和歌山・雑賀崎灯台に展望広場 新たな観光スポットに

 和歌山市の観光地、和歌浦にも近い雑賀崎地区に、「雑賀崎灯台展望広場」がオープンした。紀伊水道に沈む夕日も観賞できる新たな観光スポットとして市がアピールしている。

 地域住民がもともと畑として所有していた土地を市が譲り受け、展望広場として整備した。

 展望広場は、和歌山県観光連盟が選ぶ「和歌山県の朝日・夕陽100選」の和歌の浦(雑賀崎・田の浦)に含まれる雑賀崎灯台のすぐそばに位置する。

 約100平方メートルで、白色と濃い紅色に装飾。紀伊水道に寄せる波や、海面に映る夕日をイメージしたデザインになっている。

 展望広場には、春分・秋分、夏至、冬至を示すハート形の目印を設置し、四季ごとに夕日が沈む位置が分かるようにしている。夕日が目印を照らすことでハート形の影が映し出される仕掛けも。段差のないスロープも整備し、車いすでも利用できる。

 展望広場から紀伊水道を望むと、大島や中ノ島、双子島があり、晴れた日には遠くに淡路島も見える。高知市から訪れたという夫妻は「犬の散歩もでき、景色もきれいで素晴らしい」と話していた。

 市の担当者は「観光客や市民に楽しんでほしい」としている。

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