ヘルスケア

神戸に脳梗塞リハビリセンター マンツーマン対応

 脳卒中患者らの運動機能回復を図る民間施設「脳梗塞リハビリセンター神戸」が、神戸市中央区に開設された。兵庫県内初で、個別ニーズにあわせたプログラムをもとに早期社会復帰に向けたトレーニングを行う。

 神戸・三ノ宮のセンタービル西館7階に設置された同施設は約110平方メートルで、理学療法士、鍼灸師(しんきゅうし)、トレーナーがそれぞれ2人常駐する。基本プランは60日間で、「小走りできるようになりたい」「指を動かしてスマートフォンを操作したい」など脳疾患後の後遺症に悩む個々の希望、目標を聞き、プログラムを組む。1回約2時間の施設利用ではマンツーマンでリハビリを進め、自宅サポートも充実させる。

 退院後の受け入れ施設が見つからない“リハビリ難民”解消に向け、ヘルスケア事業を展開する「ワイズ」(東京)が開設。全国17番目で、関西では大阪に続いて2カ所目となる。

 脳出血に罹患(りかん)し、現在リハビリ中の女優、河合美智子さん=兵庫県豊岡市在住=は体験利用後、「ピンポイントの要望に応えてくれる密度の濃さを感じた」と話した。

 保険適用外で、基本プランは27万5千円(税別)。問い合わせは同施設(078・515・6945)。

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