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中国・「ナイトタイムエコノミー」で消費喚起 各都市が若年層取り込み (1/3ページ)

中国新聞

 中国の多くの都市が「ナイトライフ」を発展させる措置を公布し、「夜の経済活動(ナイトタイムエコノミー)」の振興に取り組んでいる。経済成長の原動力となった消費を後押しすることが期待され、その主な担い手は1980年代以降に生まれた世代だ。

 夜の首都「夜京城」

 北京市は先ごろ、13項目の措置を公布し、夜間の消費を促進する「夜京城(夜の首都)」を打ち出した。ショッピングで知られる前門大街や中国国際貿易センターなどを「夜京城」のランドマークに位置付け、飲食店で知られる●(き、●=竹かんむりに根のつくり、下に皿)街やショッピングモールの世貿天階などを夜の商業圏にするほか、回竜観や天通苑などのエリアを「夜京城」の生活圏にする取り組みを進める。

 また、国家4A級の観光地と図書館の開館時間を延長する。午後6時から翌朝6時までの経済活動を指すナイトタイムエコノミーは、都市の新たな潮流となっている。

 天津市では海と河の沿岸をナイトタイムエコノミーの地区として打ち出す。広東省広州市はナイトライフの集積地を構築すると発表した。

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