ヘルスケア

インフルエンザ、注意報レベルに A型の患者が最多

 厚生労働省は20日、全国約5000カ所の医療機関から今月9~15日に報告されたインフルエンザの患者数が1医療機関当たり15・62人となり、注意報レベルとされる10人を超えたと発表した。昨季より2週間早い。

 厚労省などによると、9~15日に全国の医療機関を受診した患者は約53万5千人と推計され、前週から約21万人増加。都道府県別では、山口(31・94人)▽北海道(29・76人)▽宮城(26・69人)▽青森(24・14人)▽富山(24・04人)-の順。47都道府県全てで前週より増えた。

 直近5週間の検査では、平成21年に新型として流行したA型の患者が最多で、9割を超えた。15日までの1週間で小中学校を中心に2705施設が学級閉鎖などの措置をとった。

 厚労省は、せきやくしゃみが出る人はマスクをして感染拡大を防ぐよう注意を呼びかけている。

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