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IOCが電話会議形式による臨時理事会で「東京五輪は予定通り」確認

 【ロンドン=板東和正】国際オリンピック委員会(IOC)は17日、電話会議形式による臨時理事会を開き、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で延期や中止の可能性が取りざたされている東京五輪について、予定通りの実施を目指す方針を発表した。IOCは各国際競技連盟(IF)との電話会議も行い、開幕に向けて準備を進める方針で一致した。

 IOCは各競技で東京五輪の予選が中止や延期になっている状況を受け、協議。「東京五輪に向けて変わらず全力を尽くす。大会の4カ月以上前のこの段階で、抜本的な決定を行う必要はなく、いかなる憶測も現段階では非生産的だ」との声明を出した。

 7月24日開幕の東京五輪をめぐっては、トランプ米大統領が12日、「1年間延期した方がよいかもしれない」と述べ、フランス・オリンピック委員会のマセリア会長は16日、6月以降も新型コロナウイルスの感染拡大が続けば、東京五輪開催は難しいとの認識を示した。ロイター通信に「5月末でもまだ危機的状況ならば、開催を見通せない」と述べた。

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