ヘルスケア

医師が相談者に不適切回答 LINEの健康サービス

 無料通信アプリのLINE(ライン)を使った健康相談のサービスで、登録する医師が相談者に対し「低レベル」などと不適切な回答をしていたことが4日分かった。運営するLINEヘルスケア(東京)がこうした内容を確認し、3日にホームページなどに謝罪の文書を掲載した。サービスは経済産業省の健康相談に関する支援事業に採択されている。

 LINEヘルスケアによると、医師は「言葉にできないやつはガキンチョ」「深く考えすぎると結論としては、死ぬのが正解となります」など問題のある回答を繰り返していた。やりとりの一部を撮影した画像がツイッターで出回り、同社が相談者本人に連絡をとって事実関係を確認した。

 LINEヘルスケアは、問題のあった医師のサービス利用を停止。「モニタリング体制の見直しなどを含む再発防止策を検討する」としている。医師を登録する際には審査を実施し、医師免許など資格の有無も確認していたという。

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