趣味・レジャー

超小型EVで城下町観光を 兵庫・たつの市が12日から貸し出し

 播磨の小京都・龍野をゆったり気楽にめぐってもらおうと、兵庫県たつの市は12日から、超小型電気自動車(EV)を観光客らに貸し出す実証実験を始める。JR本竜野駅を発着点とし、利用料金は1時間千円。実験は来年3月11日まで行う。

 龍野地区の城下町一帯が昨年12月、国重要伝統的建造物群保存地区に選定されたのを機に、最寄駅となる本竜野駅からの観光の足として、市が超小型EV活用を試行することにした。

 使用車両の「タジマ・ジャイアン」は、長さ2・5メートル、幅1・3メートルの小型サイズで乗車定員2人、最高時速45キロ、1回の充電で130キロの走行が可能。運転者は普通免許が必要。

 貸し出し時間は午前10時~午後4時で、たつの市内なら同保存地区以外でも利用できる。市は「保存地区は細い路地が多いので超小型EVが便利。観光以外の利用もOK」とし、実証実験の結果などを踏まえ本格導入の可否を検討する。

 予約や問い合わせは、たつの観光案内所(0791・63・9955)。

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