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4カ月遅れの深緑を 京都の旧邸御室公開

 昭和初期に建てられた数寄屋造りの近代和風住宅「旧邸御室(おむろ)」(京都市右京区)が公開され、訪れた人たちが美しい深緑を楽しんだ。公開は当初5月に予定されていたが、新型コロナウイルスの影響で4カ月延期されていた。

 空き家同然で庭も荒れていた同住宅を現在の所有者の父が昭和44年に購入。松を植えるなどして1年かけて、斜面を利用した池泉回遊式庭園に造り変えた。平成28年に主屋や茶室などが国登録有形文化財になったのを機に30年から新緑の季節限定で一般公開を開始。

 今年はコロナの影響で自粛していたが「今ある姿を今見てほしい」と、深緑の名残と初秋の雰囲気が楽しめるこの時期の公開を決めた。

 10月4日まで。午前10時~午後4時半。入館料千円。問い合わせは旧邸御室(075・366・0376)。

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