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姫路護国神社の境内をギャラリーに 彫刻家の牛尾啓三さん作品展

 播州を拠点に国内外で活躍する現代彫刻家、牛尾啓三さん(68)の作品展が、兵庫県姫路市の姫路護国神社で開かれている。

 「メビウスの輪」をモチーフにした石彫の造形美で世界的な評価を獲得した牛尾さん。海外の彫刻展でデビューしてから30年に当たることから、「国際活動30年の軌跡」と題した個展を企画した。

 新型コロナウイルス禍でさまざまな文化行事が中止・延期に追い込まれる中、「神社境内なら3密を避けつつ作品を楽しんでもらえる」と、7年ぶりに同神社境内を会場に選んだ。

 新作を含め14点を展示。曲面やらせんなどで構成された作品群が和テイストの境内に溶け込む。中でも、新作の1つ「オウシゾウケイ-環-」は、しめ縄とメビウスの輪を融合させたようにも見えるデザインで注目を集めている。

 各作品のそばにはQRコードが置かれ、それぞれの作品が発表された都市名や展覧会の様子などがスマートフォンなどで分かるようになっている。22日まで、入場無料。

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