ヘルスケア

山梨、新型コロナ宿泊療養1人に2室 買い物担当「コンシェルジュ」も常駐

 山梨県は18日から、新型コロナウイルスの軽症、無症状患者を受け入れる新たな宿泊療養施設として借り上げたホテル「東横イン甲府駅南口I」(甲府市丸の内)で、1人に2部屋を割り当てる。生活の質(QOL)を高めるのが狙いで、県によると1人2室使用は全国で初めて。

 報道関係者に17日、施設の内部が公開された。当面は45人分の90室を用意。1室は寝室、隣の客室はベッドを撤去してテレワークや動画鑑賞などに使えるようにした。

 食事はすしやパスタ、ラーメンなど近隣飲食店の出前メニュー約30品目から選べる。看護師2人のほか、コンシェルジュ的な役割の生活支援スタッフ2人が常駐して飲み物や軽食、新聞、雑誌などの買い物を担う。

 長崎幸太郎知事は13日の記者会見で「いわばスイートルーム」として「療養者のQOL向上を図る」と意図を説明していた。

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