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感染対策は「短期集中」小池都知事 酒類提供店の午後10時までの時短営業要請

 東京都の小池百合子知事は25日、新型コロナウイルスの感染者増加を受けた新たな対策に関する臨時の記者会見を開き、酒類を提供する飲食店などを対象に、営業時間を午後10時までに短縮するよう要請することなどを正式に表明した。

 小池知事は25日時点で都内の重症者が54人になったことなどを挙げ、「医療崩壊をなんとしても防がなければならない」と強調。「感染対策短期集中」として、都民に対し「できるだけ外出を控え、外出する際は感染予防の対策を万全にしてほしい」と求めた。。

 都によると、営業時間短縮要請の期間は28日から来月17日までで、対象は23区内と多摩地域の各市町村の酒類を提供する飲食店とカラオケ店で、営業時間を午前5時~午後10時にするよう求める。

 全面的に要請に応じ、都の感染防止徹底宣言ステッカーを掲示する中小事業者などには40万円の協力金を支給する。都民に対し「できれば、できるだけ外出を控える」ことも求めるとした。営業時間短縮要請の協力金支給に向けて200億円の補正予算を編成し、26日に専決処分を行う。

 「Go To イート」については今月27日から来月17日まで、食事券の新規発行の一時停止を国に申し入れる方針で、既に発行された食事券や付与されているポイントなどの利用を控えるよう呼びかける。

 「Go To トラベル」に上乗せし、都民の都内旅行を補助する都の「もっとTokyo」は、営業時間短縮要請の期間である28日~来月17日の間、新たな販売を停止する。ただ、この期間内にすでに予約済みのものは、そのまま旅行できるという。

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