コロナ その時、

(19)2020年8月1~16日 お盆休みも閑散 猛暑にマスク、息苦しい日々 (2/2ページ)

 熱中症警戒アラート

 12日に累計の感染者数が500万人を突破した米国などに比べれば、日本の医療態勢は逼迫(ひっぱく)していたとまではいえない。ただ、雨が多く全国的に日照不足が目立った7月から一転、8月は寒暖計がぐんぐん上昇し、人々を熱波が襲った。日本はコロナと猛暑という二重苦との戦いを余儀なくされた。

 気象庁は6日、熱中症の危険性が極めて高い天候が7日に予想されるとして、初めて「熱中症警戒アラート」を東京都と千葉県、茨城県に出すと発表した。このころ日を追うように各地で猛暑日の観測も相次いだ。熱中症による搬送も続出し、厚生労働省は人との距離が2メートル以上とれる場合などにはマスクを外すことも呼びかけた。

 人々がマスク姿でかつてない暑さを実感していた盛夏、コロナ対策の最前線に立ち続けた安倍晋三首相に異変が起きていた。(次回(20)は明日1月16日に掲載します)

 <データで読む>「夫婦仲が良くなる」2割

 明治安田生命保険が11月22日の「いい夫婦の日」にちなんで実施したアンケートによると、新型コロナウイルスの影響で約2割の人が夫婦の仲が良くなったと答え、悪くなったという回答の約3倍に上った。

 内訳は7割強が「変わらない」と回答したが、「仲が良くなった」が4.8%、「どちらかといえば仲が良くなった」も14.8%あった。仲良くなった理由は「会話の機会が増えた」が最多で、「一緒に食事する頻度が増えた」「支えになる人がいて心強いと感じた」などの声があった。

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