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「SLあぷとくん」を搬出、7月18日には復活運行 群馬

 体験型鉄道テーマパークの碓氷峠鉄道文化むら(群馬県安中市)がクラウドファンディング(CF)で修理費を募っていた蒸気機関車「SLあぷとくん」が6日、修復のため搬出された。

 SLあぷとくんは、幅1・8メートル、高さ2・5メートル、長さ6メートルで英国製。平成11年の開園からディーゼル機関車の「DLあぷとくん」とともに園のシンボルとして親しまれてきた。だが、長年の運行で不具合が目立つようになり、令和元年8月からは運行を停止した。

 CFは支援額1300万円を目標に3月31日まで実施。約50の法人と約900の個人から計1372万5500円が寄せられた。施設を運営する碓氷峠交流記念財団の中島吉久理事長は「多くの方の善意で復活できる。心からお礼を申し上げたい」と話す。

 この日の搬出は大型クレーンで線路から持ち上げ、大型トラックに移送して行われた。ボイラーの修理など必要な修復は埼玉県八潮市の工場で行われ、7月上旬には完成する見通し。同月18日には復活運行が開始されるという。

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