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守破離のコースが情報編集力をつくる ぼくの夢を体現するイシス編集学校 松岡正剛 (1/5ページ)

2014.2.24 15:40

【BOOKWARE】編集工学研究所所長、イシス編集学校校長の松岡正剛さん=9月14日、東京都千代田区の「丸善丸の内店内の松丸本舗」(大山実撮影)

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 【BOOKWARE】

 佐川美術館の中にある楽吉左衛門の茶室には「守破離」の額がかかっている。心に滲みる書だ。茶の湯に「守・破・離」を導入したのは江戸千家の川上不白だった。武道の心得を採り入れたのだ。不白は「師が守の型を教え、弟子がこれを破り、両者がこれを離れてあらたに合わせあう」ということを理想とした。

 2000年6月、ぼくはネット上にイシス編集学校を開設した。情報編集術の型を教え、その応用をさまざまに習得してもらう学校だ。このとき不白にヒントを得て、基本コースを「守」、応用コースを「破」、校長直伝コースを「離」と呼ぶことにした。モットーは「型を守って型に就き、型を破って型へ出て、型を離れて型を生む」というものだ。

 守破離の各コースにはそれぞれ16週間をあてた。参加者は約10人ずつがネット上の教室に入り、次々に配信されるユニークなお題に応える。ぼくが腕にヨリをかけてつくったお題だ。それに回答すると、教室付きの師範代や師範たちの丁寧で軽妙な指南が受けられて、次に進める。そんな仕組みにした。真っ先に申し込んできたのは当時のホンダの常務さんだった。その後、32期で893教室が運営され、3万人の受講者がとびきりの編集力を身につけていった。

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