【木下隆之の試乗スケッチ】バカ売れミニは32人家族! 人気の理由を家系図に見た?! (1/3ページ)

  • ミニコンバーチブル
  • ミニコンバーチブルとミニ
  • ミニコンバーチブルのユニオンジャック柄電動格納トップと木下さん
  • ミニコンバーチブルのユニオンジャック柄テールランプと木下さん
  • ミニ
  • ミニコンバーチブル
  • ミニのメーター回り
  • ミニのシフトレバー
  • ミニのダッシュボード、助手席側にはユニオンジャックのグラフィック
  • ミニの車内
  • ミニのセンターコンソール
  • ミニのハンドル周り
  • ミニ
  • ミニ
  • ミニ
  • ミニ
  • ミニ
  • ミニ


 ミニの“ハッチバックタイプの3モデル”が化粧直しされ誕生した。主な改良はデザイン的エッセンスの強化と、新しいパワートレーンの投入である。

 そもそも、「ミニのハッチバックタイプの…」と回りくどい注釈をつけたのは、ミニには豊富なバリエーションが準備されており、今回の改良はその中のひとつの車形のみに限られているからだ。

 ミニには、いわゆる典型的なミニスタイルの「ハッチバック」に加えて、ステーションワゴンスタイルの「クラブマン」と、SUV的な性格の「クロスオーバー」が準備されている。

◆「ミニ家」は大家族!

 さらには、ハッチバックスタイルの中には3ドアと5ドアと、電動キャンバストップの「コンバーチブル」が用意されている。

 しかも、エンジンも種類が多い。直列3気筒1.5リッターツインターボと、直列4気筒2リッターツインターボの2タイプを基本形としつつ、それぞれにガソリンとディーゼル仕様が準備されているという丁寧さだ。

 さらに…である。同じエンジンでもパワーの大小がある。駆動方式も2種類ある。すべての構成を理解するのは容易ではない。不肖専門家を標榜している僕も、数冊のカタログを机に並べてこの原稿に向かうという有様だ。

 そう、ミニは様々な車形をもつ大家族である。1台、2台…と数えていったら、ミニのフルラインナップが32種類に達した。カラーバリエーションまで数えようとして諦めた。「ミニ家」の家族構成を系図にしたら、たいそうな絵巻物になりそうである。

「ジャパン」系すら、贅沢なバリエーション展開!