【タカタエアバッグ】タカタ集団訴訟でホンダが和解

 

 【ワシントン=小雲規生】タカタの欠陥エアバッグ問題で米国の所有者が自動車メーカーを相手に起こした集団訴訟で、ホンダは1日、6億500万ドル(約666億円)を支払うことで和解したと発表した。和解金はエアバッグの交換呼びかけを加速させるための費用や、修理に際して所有者が負担した費用の補償などにあてられる。

 集団訴訟をめぐっては、トヨタ自動車、マツダ、SUBARU(スバル)、BMWの4社が5月に合計5億5300万ドルの支払いでの和解を発表。日産自動車も8月に約9700万ドルで和解した。

 タカタの欠陥エアバッグを巡っては、米国では関連事故で13人が死亡した可能性があるとみられ、約4200万台がリコール(回収・無償修理)対象になっている。