NGH資源探査・採掘活動を推進

提供:ラヂオプレス
中国が南海で実施した天然ガスの産出試験(中国新聞社)

 中国新聞社によると、中国国土資源省鉱産資源埋蔵量局の鞠建華局長は先ごろ、「国務院は天然ガスハイドレート(NGH)の新たな鉱種への追加を承認した」と明らかにした。

 同省は次の段階として、「天然ガスハイドレートの産業化プロセスの推進の加速という目標を中心に据え、資源の探査・開発計画の策定を検討。技術基準の規範化された体系を確立、資源管理と政策の支持を強化して、わが国の天然ガスハイドレートの資源探査・採掘活動の急速な発展を推し進めていく」と表明した。

 国務院は3日、天然ガスハイドレートの新たな鉱種への追加を正式に承認し、天然ガスハイドレートは中国で173番目の鉱種になった。国土資源省は16日に「天然ガスハイドレート・新たな鉱種」と題するブリーフィングを開き、鞠局長が追加に関する状況について説明した。

 鞠局長は記者会見で、「国務院が天然ガスハイドレートの新たな鉱種への追加を承認したことにより、天然ガスハイドレートの法的地位が確立された。(これにより)わが国の天然ガスハイドレートの探査・開発活動が新たな発展の段階に入るよう最大限促されることになる。国土資源省は中国共産党中央、国務院が海域天然ガスハイドレートの試掘成功で寄せた祝電の精神を断固実行し、天然ガスハイドレートの産業化プロセスの推進の加速という目標をしっかり中心に据え、資源の探査・開発計画の策定を検討し、技術基準の規範化された体系を確立し、資源管理と政策の支持を強化し、わが国の天然ガスハイドレートの資源探査・採掘活動の急速な発展を推し進めていく」と述べた。(RP=東京)