静岡の11月求人1・59倍 25年ぶり高水準

 

 静岡労働局が発表した県内の11月の有効求人倍率(季節調整値)は前月を0・01ポイント上回る1・59倍で、1・60倍だった平成4年3月以来、25年9カ月ぶりの高水準となった。これを受け、同労働局は今後も上昇傾向は続くとして、県内の基調判断を従来の「ひき続き改善が進んでいる」から「着実に改善が進んでいる」に引き上げた。

 有効求人倍率の全国平均は1・56倍。県内の有効求人倍率は9カ月連続でこれを上回っている。

 新規求人数(実数値)は前年同月比5・9%増の2万7785人で、製造業(13・8%増)、建設業(10・3%増)などが好調だった。新規求人数が前年同期を上回るのも22カ月連続。