石破茂氏「期待に背かない」 総裁選出馬に強い意欲

 
鳥取市内で記者団の取材に応じる自民党の石破元幹事長=1日未明

 自民党の石破茂元幹事長は1日未明、今秋の党総裁選出馬に向けて改めて強い意欲を示した。「期待に背かない自分でありたい。自己保身の考えは捨てなければならない」と述べた。出馬表明する場合のタイミングに関しては「大勢の同志と相談し、しかるべき時期に申し上げなければいけない」とした。地元の鳥取市内で記者団に語った。

 同時に、安倍晋三首相が平成27年に総裁再選を無投票で決めたことに触れ「2回続けて政策論争がないことは、党や日本にとって決していいことではない。自民党にはいろいろな意見があって当たり前で、なければおかしい」と指摘。総裁選の論点としては、憲法改正や外交・安全保障、財政健全化、人口急減社会への対応などを挙げた。