「レビュー」で予算の無駄600億円削減

 

 宮腰光寛行政改革担当相は5日の記者会見で、中央官庁の予算執行について有識者が無駄の有無を点検する「秋のレビュー」を2019年度予算案に反映させた結果、概算要求から600億円程度を削減できたと発表した。「効果的な見直しができた」と述べた。内閣官房行政改革推進本部事務局によると、レビューの対象のうち、下水道事業(国土交通省など)は広域化などで310億円を圧縮。林業の成長産業化事業(農林水産省)は62.3億円を削減した。秋のレビューは昨年11月、9府省の37事業を対象に実施された。