バイデン政権
米仏首脳が電話会談 「イラン核問題話す」と仏側発表、中ロには触れず
【パリ=三井美奈】フランス大統領府は24日、マクロン大統領がバイデン米大統領と電話会談したと発表した。声明によると、両首脳は中東の平和と安定のために共に行動する意欲を確認し、イラン核問題やレバノン情勢について触れた。
この会談について、ホワイトハウスは米仏首脳が中東のほか、中国やロシアをめぐる外交でも共に行動することで合意したと発表したが、仏大統領府の声明には言及がなかった。
仏側声明によると、両首脳は新型コロナウイルス対策で世界保健機関(WHO)を通じた途上国支援、地球温暖化対策の枠組み「パリ協定」の重要性についても協議した。
米仏首脳会談は、バイデン大統領の就任後、初めて。バイデン氏は23日には、ジョンソン英首相と電話会談している。