【よむベトナムトレンド】チョコ市場成長、低価格化が鍵 (1/2ページ)

2014.2.26 05:00

チョコレート需要が年々伸び続ける中、外資系を中心に競争は激しさを増しそうだ(ブルームバーグ)

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 若年層中心に西洋文化が広まるにつれチョコレート菓子(以下、チョコ)市場も成長している。バレンタイン、クリスマス、新年などに恋人や友達への贈り物として人気だ。高い成長率は特に若い消費者の間で間食としてチョコを消費する習慣が増えてきたことに支えられている。

 ◆60%占める輸入品

 2012年、チョコの年間小売販売額は5110万ドル(約52億3800万円)であり、販売量は3400トンでいずれも07年の約2倍に達した。17年まで年平均成長率6.2%で伸び続け6300万ドルに達すると予想されている。

 輸入チョコは小売販売量の約60%を占め、その量は毎年15%から20%ずつ増加している。販売価格は11年の実績で100グラム当たり3~35ドルと1~7ドルの国産より高価だが、中・上流層に売れている。高級感、デザイン性で国産品は劣り、外国ブランドが好まれる。

 また、生チョコの保存・生産で投資額が大きいため外資企業の多くは国内で生産せず輸入で対応してきた。

 12年、売上高トップ10のうちほとんど(Belcholat、08年にロッテが買収したGuylian、Maestrani Schweizer Schokoladen、Stork KG、Marsなど)が外資企業だ。現地企業はBibica、KinhDoなどがある。Belcholatは小売販売額の12.3%を占めシェア首位。地場のKinhDoは4.3%で8位と、外資企業が上位を占めている。

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