シンガポール航空71%減益 4~6月期、価格競争激化など要因 (1/2ページ)

2014.8.15 07:10

シンガポールのチャンギ国際空港に駐機するシンガポール航空の旅客機(ブルームバーグ)

シンガポールのチャンギ国際空港に駐機するシンガポール航空の旅客機(ブルームバーグ)【拡大】

 シンガポール航空(SIA)の業績が低迷している。同社の今年第1四半期(4~6月期)は、最終利益が前年同期比71%減の3480万シンガポール(S)ドル(約28億5780万円)で3四半期連続の減益だった。

 売上高は同4.1%減の36億8000万Sドル。格安航空会社(LCC)との熾烈(しれつ)な価格競争に加え、長引くタイの政治混乱などによる需要減が要因だ。SIAが40%を出資するLCCタイガー・エアなど関連会社の損失額が同期は1890万Sドルとなり、前年同期の290万Sドルから赤字幅がさらに拡大したことも影響した。現地のチャンネル・ニュース・アジア電子版などが報じた。

 アジアでは、マレーシアのLCCアジア最大手エアアジアやインドネシアのLCCライオン・エアなどの台頭により低価格圧力が強まり、SIAの経営を脅かしている。

燃料費の高騰なども重なり厳しい局面が続くとしている

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